Mejiro Tokyo/東京 目白
2008
mon Sakata table/モンサカタ テーブル

平らな板に脚が付いて、ほどよい高さに存在する状態。それだけでテーブルとしての役割りを果たすことができる。
それだけで 「ことたりる」。ふと、そんなことを思うときがある。「ことたりる」もの。それは特になにも語らず主張もないが、空気のように気兼ねないように感じる。
「ことたりる」から遠く離れず、それが消えてしまわないように、かたちや要素のバランスを模索する。太すぎず、細すぎず、厚すぎず、薄すぎないように。色も付けず、仕上げもせず、鉄でできた脚に木でできた板をのせた。