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13. 01 / 29

curry curry & curry

curry curry & curry
インド旅行での食事について(建築についてより先に)お話しします。
ご存知の通り「カレー」です。毎日、毎日、カレー。でした。
旅行計画中はカレーばかりの食事に飽きてしまうだろうと思っていましたが、全く問題ありませんでした。
それは、野菜カレー・ダルカレー(豆カレー)ばかりといっても深みのある味付けでどれも美味しく、ヨーグルトやチャツネを自分でブレンドして食べるカレーは満足感の得られるものばかりだったからです。

インドではデリー、アーメダバード、ハリドワール、リシケシ、アグラと駆け足でまわりました。アーメダバード、ハリドワールでは菜食主義者が多いようで、滞在中はベジタリアン食で過ごしました。



小さなカップに入った南インド料理。おかわりを入れてくれます。
@ Delhi




アーメダバードのクジャラート料理。ラッシーと共に。
インドには、塩味のラッシーがありました。はじめて飲みました。



こちらもクジャラート料理。ベジタリアンです。
何種類ものお料理が小さなお皿に入った、とても楽しいワンプレートです。



移動中の列車でもベジかノンベジか確認され、ベジを選択。
1等車だったので、フルコース? コロッケの前菜が出てきました。ヤクルトはホテルの朝食にて入手。



メインはやはりカレーです。



こちらはアグラで食べたマトンカレー。久々のお肉カレーです。
タージ・マハルの見える屋上レストランにて頂きました。



そしてインドとえばチャイ。甘くてスパイシーな美味しいミルク紅茶。
1杯 5rupees(7.5円)程。道ばたで作って売っています。
みんなしばらく雑談をしながら立ち飲みしていきます。

多くのインド人が、素手で食事をしていました。(左手は不浄なので右手だけを使いますが、スプーンもほとんどのレストランで用意されています。)
味覚・嗅覚・視覚だけでなく、汁っぽいカレーやゴハン粒の触感を指先で感じる(味わう?)食事は、今まで体験したことのないものでした。

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